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cxzas
店長情報 › 夏は万事万物が全盛に向かう時 › 労基から監督指導

2018年10月08日

労基から監督指導

ベトナムのフック首相が訪日するにあたって、下記のようなコメントを発表した。

国交樹立から今年で45年を迎えた日越関係に関しては、「人的交流は『友好の懸け橋』で、重要な基盤」と指摘した。結び付きの深化を図る一方で、日本でベトナム護膚品推介人留学生や技能実習生による犯罪が最近増えている事情も念頭に、良好な2国間関係を損なわないよう注意を払わざるを得ないとの認識を示唆した。
引用:南シナ海、日本の役割期待=人的交流「友好の懸け橋」-ベトナム首相

あなたは、このコメントを読んでどのように感じますか?
僕は、
「どうしてベトナム人の犯罪に言及してるのに、ベトナム人が犯罪に走る原因に言及しないのか?」
と思った。
ただ、ベトナム人の犯罪に言及したということは、その原因ついてフック首相は認識しているはず。

人手不足の日本は、ベトナムから技能実習生の受け入れ基準を緩くしている。
一方で、技能実習生への賃金未払いなど、労基から監督指導も増えている。

実習生は約100万円の借金をして日本へやってくる。
しかし、日本へ渡航する前に聞いていた金額より稼げな心意卡いベトナム人は、故国への送金に詰まり、犯罪へと走る。
この悪循環が起きている。
もちろん、犯罪や不法滞在は許されるべきではない。
しかし、それをわかっていながら日本は、ベトナムから受け入れを増やしているのだ。

自分たちで犯罪者予備軍を作り出して、自分たちで検挙して、傍からみていると意味がわからない。

で、僕はずっと永らくモヤモヤしていた。

一方で、この外国人技能実習生制度は、闇ばかり注目されているが學位分配、もちろんこの制度を利用して本来の目的を果たしているベトナム人も日本人もいることが確かだ。

メディアの情報を観ていると、どちらかの立場にたった意見ばかり。
ポジショントークではなく、もっと客観的に、この問題に向き合えないのか?

と思うようになったのが最近。

だから、アンケートをとった。


Posted by cxzas at 17:22│Comments(0)
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